介護職員はどんなステップアップを踏むことが多い?

「介護の仕事って、ずっと同じことの繰り返しじゃないの?」

そんな風に思われることもあるかもしれません。
でも実際には、介護職員のキャリアは意外と奥深くて、ちゃんとしたステップアップの道筋があります。

たとえば、愛知県東郷町に拠点を置く当施設は1年目、初任者研修を受けたスタッフが、日々の業務を通して基本的な介護技術やご利用者様との接し方を学びます。

2年目になると2年目研修というフォローアップがあり、ここでより実践的な知識や判断力を養っていきます。

その後、3~4年目には中堅職員として後輩を教える立場にシフトしていく人も多くなります。
「最初は緊張してたけど、自分も教える側になれたなんて…」と、やりがいを感じる方が多いんです。

5年目以降になると、「主任」や「リーダー」としてチームを引っ張る存在に。
もちろん、この段階では「介護福祉士」や「実務者研修」などの資格を取得している方が多く、スキルアップとキャリアアップがしっかりつながっていきます。

この施設では、堅苦しいマニュアルにとらわれず、「どうすればご利用者様の生活がよりよくなるか?」をチームで考えながら進めていけるのが大きな特徴。

だからこそ、「資格を取ったら終わり」ではなく、その後も学び続けたい、成長していきたいという方にはぴったりの環境です。

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